企画展「性別越境の歴史学－男／女でもあり、女／男でもなく－」

人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有する。人々は、性別を越境することで異能を得ると信じられてきた。とりわけ祭祀や芸能では「性別越境」が重要な意味を持つことがあった。今展覧会では「あいまいな性」を許さなくなった明治以降の感覚を問い直しつつ、歴史的な「性」に対する意識を瞥見した上で、今日まで命脈を保ってきた日本文化における性の多様性について明確にしていく。 ■備考 詳細は國學院大學博物館公式サイトを参照

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企画展「性別越境の歴史学－男／女でもあり、女／男でもなく－」の詳細情報

日時

12/6(土)～2026/2/23(月) 10:00～18:00

備考

休館日：毎週月曜日（祝日、12月22日は開館）、12月21日（日）、12月24日（水）～1月5日（月）、1月17日（土）～1月19日（月）、2月2日（月）～2月4日（水）。最終入館17時30分。

会場

國學院大學博物館

住所

東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學　渋谷キャンパス　学術メディアセンター地下1階

アクセス(公共)

渋谷駅・恵比寿駅から徒歩約15分、またはバス

お問い合わせ

03-5466-0359 （國學院大學博物館）

URL

https://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2025_seibetuekkyou.html

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